【登録必須】エンジニアとして独立できるフリーランスエージェント10選

エンジニアの転職

フリーランスの案件獲得をサポートしてくれるサービス「フリーランスエージェント」。

しかし、

  • 「フリーランスエージェントって何をしてくれるの?」
  • 「どんなフリーランスエージェントを選べば良いの?」

そういった疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はフリーランスエンジニア志望の方へ向けて、フリーランスエージェントについて、選び方やおすすめのエージェントを紹介します。

フリーランスエージェントの仕組みや選び方について理解を深めた上で、あなたに合ったエージェントを選んでください。

フリーランスエージェントを使うメリット、デメリット

フリーランスエージェントの利用を迷っている方向けに、メリットとデメリットを紹介します。エージェントを介して案件を受注することは、個人で営業をかけるよりもコストパフォーマンスが良いです。また、サポートも充実しています。

もちろん、良いところばかりではないので、デメリットもしっかりと把握しておきましょう。

5つのメリット

フリーランスエージェントを利用するメリットは、以下のとおりです。

案件獲得の手間を省ける

フリーランスエージェントを利用すれば、自分で企業に営業をかける必要はありません。案件獲得を代行してもらうことで、現在受注している仕事に集中することができます。手数料はかかりますが、仕事に時間を使えるため結果としてコストパフォーマンスは高くなるでしょう。

案件のミスマッチを防げる

フリーランスエージェントの担当者は、あらかじめ伝えた希望に合致する案件を紹介してくれます。案件受注した後に「想像していたものと違う」といった状況になりにくいです。希望に沿った案件を獲得することで、スムーズに業務に入ることができます。

安定した受注が見込める

エージェントは常に何千、何万という案件を保有しており、定期的に案件を紹介してくれます。案件が枯渇するということはまずあり得ないので、安定した受注が見込めるでしょう。また、案件が途切れた場合には、その期間の収入を保証してくれるエージェントもあります。

キャリア相談が受けられる

フリーランスは基本的に個人で仕事をするため、相談する人が周りに少なくなりがちです。フリーランスエージェントに登録していれば、担当者にキャリア相談をすることができます。専門のキャリアアドバイザーが常駐している場合もあり、大いに頼りになるでしょう。

福利厚生が受けられる

フリーランスエージェントによっては、正社員のような福利厚生が受けられる場合もあります。これから独立をする方にとって福利厚生が受けられることは、大きなメリットでしょう。具体的には、社会保障制度や税金・保険関係のサポート、学習支援などが受けられます。

3つのデメリット

フリーランスエージェントを利用するデメリットは、以下のとおりです。

収益率が下がる

個人で営業をかけて案件を獲得するよりも、フリーランスエージェントを介した方が収益率は下がります。なぜなら、企業の案件を紹介する際に、中間マージンをエージェント側で引いているからです。時間や手間と、得られる報酬を天秤かけて考える必要はあるでしょう。

案件が限定される

エージェントを利用する場合は、当然ですがエージェントが保有している案件しか受注できません。すでに企業とのコネクションがあるという方は、利用を検討する必要があるでしょう。ただし、案件が豊富なエージェントであれば、それほど気にする必要はありません。

年齢に左右される

個人のスキルや知識、年齢によって紹介できる案件数に差が出てしまいます。特にエンジニアは若い人材が求められる傾向にあり、年齢によっては案件獲得が難しい場合もあるでしょう。ただ、キャリアサポートが受けられる場合には、一概にデメリットとはいえません。

失敗しないフリーランスエージェントの選び方

フリーランスエージェント選びに失敗しないために、選び方のポイントを5つ紹介します。一言でフリーランスエージェントといっても、サービスごとに特色があります。質の高いエージェントであっても、人によっては合わないということもしばしばです。

以下を把握した上で、後ほど紹介するフリーランスエージェントを比較してみてください。

どういった分野に強いか

エンジニアの案件と一言でいっても、バックエンドからフロントエンドまで業務内容は様々です。また。エージェントによってはECサイト制作の案件に強いであったり、自社開発案件に強いであったりと、紹介できる案件に違いが出てきます。

保有している案件総数が多いエージェントでも、分野に偏りがあれば、あなたのスキルに合致した案件を紹介してもらいにくいでしょう。フリーランスエージェントそれぞれの特色を把握して、自分に合った分野に強いエージェントを選択してください。

上流工程の案件は多いか

上流工程の案件が多いかどうかも、エージェントを選択する上で重要な基準となります。なぜなら、基本的には上流工程の案件の方が、単価や条件面で優遇される可能性が高いからです。

下流工程になればなるほど、仲介している企業の分だけマージンが抜かれていくので、最終的な受け取り金額は少なくなります。また、スケジュールもタイトになりがちで、残業や土日出勤などを強いられることもあるでしょう。

上流工程でなければいけないということはありませんが、上流工程の方が良い条件で働ける可能性が高いというのが現実です。

案件の紹介実績は豊富か

フリーランスという働き方が一般化してきたことにより、フリーランスエージェントの数も増えつつあります。新しくできたフリーランスエージェントにも質の高いところはありますが、紹介実績が少なすぎると利用する側としては不安です。

不安を抱えた状態で案件獲得を進めないためにも、登録する前に案件の紹介実績を確認しておきましょう。大抵の場合は、フリーランスエージェントの公式ホームページに実績が公開されています。実績を把握して納得した上で、案件獲得を目指していきましょう。

マージン率はどのくらいか

フリーランスエージェントは、企業からエンジニアに支払われる報酬の一部をマージンとして取っています。エージェントも営利企業であるため、マージンを取らないと運営できないので、この点は仕方ありません。

しかし、マージン率はエージェントによってまちまちです。したがって、なるべく高い報酬を得たいのであれば、マージン率の低いエージェントを選んでください。マージン率の相場は 25〜30%といわれているので、これを基準に検討すると良いでしょう。

サポートは充実しているか

せっかくマージンを支払ってエージェントを利用するのであれば、サポートの充実したエージェントを選びたいものです。エンジニアの案件を紹介してくれる以外にも、エージェントによっては以下のサポートが受けられます。

  1. 仕事がないときの収入保証
  2. 社会保障料を負担
  3. 福利厚生サービス
  4. 確定申告ソフトの無料利用

このように、なかには正社員並みのサポートを受けられるフリーランスエージェントもあります。フリーランスとしての独立に不安を抱えている方は、できるだけサポートの手厚いエージェントを選ぶと良いでしょう。

フリーランスエージェントおすすめ10選

おすすめのフリーランスエージェントを10個紹介します。上述の「フリーランスエージェントの選び方」で紹介した項目

  1. 案件の分野
  2. 上流工程の案件
  3. 紹介実績数
  4. マージン率
  5. サポートの充実度

を中心にまとめています。

自身の基準と照らし合わせて各サービスを比較してみてください。

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、フリーランスのITエンジニアを支援するエージェントサービスです。業界や技術に精通したコーディネーターが、希望条件やスキル・経験にマッチした案件を提案しています。

案件の分野

Java(約2500件)、PHP(約1500件)などのプログラミング言語を使用する案件を多く扱っているのが特徴です。業種でいうと、インフラエンジニア(約2000件)やサーバーエンジニア(約1000件)が中心となっています。

マージン率・上流工程の案件

直受け案件が豊富なため高単価を実現しやすく、利用者の平均年収は862万円と高水準です。案件の多くは大手企業から直接獲得しているため、余分な手数料が発生しないことが理由として挙げられます。年間提案数は103,953件にも上り、安心して案件獲得を進められます。

サポートの充実度

「レバテックケア」という福利厚生パッケージを用意しており、「安定した収入」「税務関連の手続き」「ヘルスケア」の3つの側面からサポートしているのも大きな特徴の1つです。

Midworks

Midworksは、IT系のフリーランスエンジニア、フリーランスデザイナー専門のエージェントサービスです。

案件の分野

IT・Web業界の中小企業からスタートアップベンチャーまで、SIerからサービス企業まで幅広く扱っています。紹介できる案件が豊富なため、希望の案件に出会える可能性が高いでしょう。また、有名大手企業の案件も紹介してもらえるため、フリーランス個人では参画できないような業務にもエントリーすることが可能です。

マージン率

Midworksでは発注金額を公開しており、還元率は正社員並みの保障で80%以上を実現しています。

サポートの充実度

また、保障面についても充実しており、正社員同様の保障を受けながら、フリーランスとして報酬面のメリットを享受することが可能です。具体的には、フリーランス向けの賠償責任補償や健康診断優待のある「フリーランス協会」、交通費や書籍代を支援する「経費補助」、案件と案件の間でブランクがあっても給与を保障する「給与保障制度(審査あり)」があります。

PE-BANK

PE-BANKは、協同組合から生まれた日本最大級のフリーランスエンジニアサポート企業です。取引企業は約1,000社を誇り、常時5万件の案件を保有しています。

案件の分野・上流工程の案件

主要な案件の割合は、Javaが19.0%、.NET(VB/C#)が14.7%、インフラ系が10.6%となっています。業務アプリケーション要件定義支援・鉄道系システム開発支援など、上流工程の案件が多数用意されているのも特徴です。また、常駐型案件が全体の97.8%を占めているのも大きな特徴の1つでしょう。

マージン率

フリーランスエージェントでは、マージン率がどれくらいなのかをフリーランスエンジニアが知ることができないのが一般的です。PE-BANKでは、マージン率を公開しており、8〜12%と業界でも低い水準を誇っています。

サポートの充実度

また、サポートが充実しているのも嬉しいポイントです。確定申告のサポートや事業保障、生活保障、定期健康診断サポート、健康サポートなど、フリーランスエンジニアが充実した生活を送るためのさまざまなサポートが用意されています。

ギークスジョブ

ギークスジョブは、技術力を求める企業と経験豊富なフリーランスITエンジニアをマッチングする日本最大級のITフリーランスエンジニア専門エージェントです。

案件の分野

業務委託(準委任)契約で、週5日の常駐型案件を多く取り扱っています。15年以上の事業実績があり、16,000人ものユーザーが登録しているサービスです。年間契約数は10,179件にも上ります。

サポートの充実度

また、ただ案件を紹介して終わりではなく、長期的な視点を持ってキャリアプランを実現するためのスキルアップの提案も行っています。営業や書類作成の代行はもちろん、確定申告から日々の悩み相談まで、一見すると仕事に関係ないような部分も全力でサポートしています。また、勉強会・セミナーへの優先招待やヘルスケアの優待サポート、講師などの副業支援も受けることが可能です。

Tech Stock

TechStockは、日本のIT人材の地位向上を目的として運営されているサービスです。エンジニアがより正当に評価される環境作りを目指しています。

案件の分野・上流工程の案件

紹介されている案件は、JavaやPHP、Python、AWS、Rubyなどのプロジェクト案件・開発案件がメインです。基本的に、TechStockでは2次請けより商流の深い案件は紹介していないため、クライアントに近い立ち位置の案件を獲得することが可能です。エンジニアのスキルに応じた適切な報酬を受け取ることができます。

サポートの充実度

TechStockでは案件紹介だけでなく、フリーランスとして安心して働けるように様々な支援を行っています。例えば、社会保険関係や税金関係の悩みに答えたり、習得したいプログラミング言語の研修サービス、英語習得のための留学サービスが安く受けられたりします。また、エンジニアとしての開発案件だけでなく、同じ運営会社が展開する「ハイパフォコンサル」との連携によって、コンサルティング案件へのチャレンジについても相談が可能です。

フォスターフリーランス

フォスターフリーランスは、報酬単価や就業先、仕事内容、役割、スキルアップ、働きやすさなどを踏まえて、優良な案件を紹介しているエージェントです。

案件の分野

常駐フリーランスに特化した求人を扱っており、システム開発やゲーム開発、インフラ構築などを担当するフリーランスITエンジニアの案件が揃っています。

上流工程の案件

ソフトウェア技術の最先端をリードする「豆蔵ホールディングスグループ」としての信頼で、多くの大手クライアント企業との直接取引を実現しています。グループ企業の案件を含め、エンドやプライム直案件が約8割なので、商流が浅く高報酬の案件が多い傾向にあります。

マージン率

マージン率は非公開ですが、直受け案件が多いので、一般論でいうと低い傾向にあると考えて良いでしょう。

サポートの充実度

就業中のアフターフォローも充実しています。契約社員として社会保険に加入もできるため、いきなりフリーランスだと不安だという場合は、社会保険に加入しながら希望の仕事に就くという選択もできます。

ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスは、フリーランスエンジニアに特化した案件紹介サービスです。フリーランスエンジニアに寄り添い、一人ひとりに合った案件を紹介しています。

上流工程の案件・マージン率

エンジニア業界は特有の多重下請け構造によって、中抜きによる報酬悪化が叫ばれているのが現実です。しかし、ポテパンフリーランスは自ら獲得した企業様の案件を中心に紹介しているため、中抜きを最小限に抑えています。ポテパンフリーランスなら、高収入を実現することができるでしょう。

サポートの充実度

また、案件の紹介以外にも税関連や保険関連など、フリーランス初心者が戸惑う部分についてのサポートを行っています。収入面の不安はもちろん、税関連や保険関連の手続き、生活面の悩みなど、全方位的にサポートしているのが特徴です。税関連や保険関連の手続きについては、ポテパンフリーランス専属の税理士やフィナンシャルプランナーがサポートしてくれるので安心です。もし、利用中に困ったことがあれば、気軽に問い合わせてみてください。

Techclipsフリーランス

TechClipsフリーランスは、ITエンジニア専門のフリーランスエージェントサービスです。

上流工程の案件・マージン率

紹介している案件は、直請けの高額報酬案件のみです。ケースによっては企業とフリーランスエンジニアで直接契約する場合もあり、手数料としては業界最低水準を実現しています。成長企業の案件を多く保有しているため、フリーランスとしてスキルアップできる環境で最大限のバリューを発揮することができるでしょう。

サポートの充実度

現役ITエンジニアによるサポートを行なっているのも、TechClipsフリーランスならではの特徴でしょう。エンジニア兼任のコンサルタントが技術や経歴から強みを引き出し、企業にリコメンドしています。転職エージェントで培ったノウハウやサポート体制が充実しており「生涯のパートナー」としてサポートしています。案件を紹介して終わりではなく、キャリアプランや技術面、転職支援までしっかり見てもらえるので安心です。

クラウドテック

クラウドテックは、フリーランスのプロフェッショナルなスキルが、様々な場で発揮されることを最大限サポートするキャリアサポートサービスです。

案件の分野・上流工程の案件

「フリーランスの働き方をもっと自由に。」をモットーに、「リモート、週3日勤務」など、フリーランスのエンジニアやデザイナーの働き方にマッチした案件を揃えています。常駐案件多めのフリーランスエージェントが多いなか71%がリモートの仕事であり、上流工程のPG・SE案件も豊富に保有しています。

サポートの充実度

サポートも充実しています。専任のフリーランスキャリアアドバイザーがサポートするため、最適な案件を紹介してもらうことが可能です。案件受注までの間はもちろん、稼働中の疑問や不安、企業との交渉なども気軽に相談することができます。健康チェックや育児サポートなど、生活の上で必要なサービスを無料または割引で利用できるのも強みです。登録社数14万社と、クラウドワークスが母体だからこそ実現できるサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

エミリーエンジニア

エミリーエンジニアは、コンサルティング会社として15年以上の実績がある会社が運営しているサービスです。

案件の分野

他社にできないエンジニア・サポートが可能で、最先端のAIやWeb系サービス案件はもちろん、安定稼働の業務系システム案件も紹介しています。また、上場企業から成長著しいベンチャー企業の案件など、多彩な案件を独自ルートで入手しているため、希望に合った案件を紹介してもらえる可能性が高いといえるでしょう。

サポートの充実度

案件紹介だけではなく、キャリアカウンセリングや企業側との条件交渉、契約周りのアドバイスなど、手厚いフォロー体制もエミリーエンジニアの魅力です。また、自己負担ゼロの福利厚生サービスも行なっています。一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会に協賛しており、セーフティネットとしての補償制度や定期的な健康診断、業務過誤などエンジニアの生活面でもサポートしています。はじめての方でも安心して利用できるでしょう。

そもそも、フリーランスエージェントとは何か?

フリーランスエージェントとは、フリーランスと企業をマッチングするサービスです。フリーランスの案件受注、企業の案件発注をサポートしてくれます。

フリーランスは会社員のように自動的に仕事をもらえるわけではありません。受注した仕事をこなしながらも、次の仕事を取らなければ仕事は途絶えます。フリーランスエージェントは、そういった状況にあるフリーランスの新規案件獲得、契約の事務処理などを代行する仲介役です。

フリーランスエージェントは、業務を代行する代わりにマージンを受け取ることで、サービスが回るという仕組みです。

直接案件を獲得するよりも収益性は下がりますが、営業に時間をかける必要がなくなるので仕事に集中できます。結果として、フリーランスエージェントを利用した方が、全体的な収支はプラスになると考えて良いでしょう。

フリーランスエージェント登録・面談・受注の流れ

フリーランスエージェント利用の大まかな流れは、「登録」→「案件選択」→「面談」→「案件受注」です。フリーランスエージェントへの登録自体は無料でできるので、まずは気になったサービスに登録しておくと良いでしょう。

今すぐにフリーランスになるというわけではない方も、以下の流れを参考にして、全体象を掴んでおいてください。

フリーランスエージェントに登録

まずは、フリーランスエージェントに登録します。サイト上に登録フォームがあるので、必須項目を記入して登録を進めてください。

  1. 名前
  2. 生年月日
  3. メールアドレス
  4. 経歴 など

エージェントによっては、職務経歴書の提出が必要な場合もあります。エージェントごとに必要な情報が異なるので、公式サイトで確認してください

また、エージェントごとに紹介されている案件も異なります。自分に合った案件を見つけるためにも、複数のフリーランスエージェントに登録しておきましょう。

担当者と面談

フリーランスエージェントに登録したら、エージェントの担当者と面談を行います。これは、利用者の希望や条件を明確にし、マッチする案件を紹介するためです。

面談の方法はエージェントによって、対面・ビデオ通話・電話など様々です。また、面談を設定できる時間帯もまちまちなので、ライフスタイルに合わせてエージェントを選んでください。

面談では、スキルや知識、経歴の他、新規案件の希望条件や希望単価を聞かれます。自分の中で条件を明確にした上で、担当者との面談に臨みましょう。

案件へのエントリー

面談で伝えたスキルや知識、経歴、希望条件を基に、担当者が利用者にマッチした案件を紹介します。面談が終わると、メールなどで定期的に案件紹介をしてもらえるのが一般的です。

紹介してもらったなかで気に入った案件があれば、担当者に案件へエントリーしたい旨を連絡しましょう。その後、企業側で書類選考が行われて、メールなどで合否結果の通知が届きます。

クライアント企業と面談

企業の書類選考に合格したら、面談を行います。面談はエージェントの担当者同席で行われるため、フリーランスとして初めて企業と面談をするという方も安心でしょう。

面談日程は企業側から候補日が挙げられますが、スケジュールが合わない場合は希望を伝えることも可能です。平日の夜に対応してもらえる場合もあります。

面談では、自己紹介や案件内容の紹介、実績・スキルなに対する質問が行われます。あらかじめ質問されそうな内容について考えておくとスムーズに受け答えができるでしょう。

条件交渉・契約・案件受注

企業面談に合格すると、契約条件を提示されます。契約条件を確認し問題がなければ契約を、条件面で納得のいかない場合は交渉を行うという流れです。

また、他の企業との面談が残っている場合は、契約を保留にしておくこともできます。条件面や他企業との兼ね合いを考慮して、納得のいく選択をしてください。

契約が締結され、案件の受注が決まったら、フリーランスエンジニアとして稼働することになります。契約についてわからないことがあれば、エージェントに相談することも可能です。

フリーランスエージェントで案件を獲得するコツ

フリーランスとして独立したいエンジニアの方のなかには、本当にエージェントで案件を獲得できるのか不安に思っている方もいるでしょう。しかし、コツさえ押さえてしまえば、案件を獲得しやすいのがフリーランスエージェントです。

以下のポイントを押さえて、自分に合った案件を獲得しましょう。

希望条件を明確にしておく

企業に求める希望条件を明確にしておきましょう。希望条件があいまいのまま交渉を進めてしまうと、受注が決まった後で後悔してしまうことが多いです。

具体的には、最低でも以下のポイントは明確にしておいた方が良いでしょう。

  1. 単価条件
  2. 稼働時間
  3. 勤務地
  4. 業務内容
  5. 契約期間

これらの条件を明確にしておけば、大きなミスマッチは起こりにくいです。合わせて「ここだけは譲れない」というポイントも定義しておくと、後悔しなくて済みます。

綿密にコミュニケーションを取る

エージェントの担当者と綿密にコミュニケーションを取りましょう。「綿密に」というのは、案件紹介の進め方について、すり合わせをしっかりしておくということです。

例えば、エージェントは案件を紹介することが仕事なので、頻繁に紹介メールを送ってくることがあります。それほど頻繁に紹介をして欲しくない場合は、あらかじめその旨を伝えておくことが大切です。

また、希望条件も明確に伝えないと、ミスマッチの原因となってしまいます。具体的な数字・言葉で伝えるように意識すると、担当者との間で齟齬が起きにくいでしょう。

複数エージェントに相談する

1つのエージェントに絞るのではなく、複数エージェントに相談するようにしましょう。なぜなら、エージェントによって扱っている案件のタイプが異なるからです。

例えば、ハイパフォーマーITエンジニアでは、ECサイト制作や航空関連システム構築の案件が多い傾向があります。一方、TechClipsフリーランスは、成長企業や自社開発案件に強い専門エージェントです。

複数のエージェントに登録することで、自分に合った案件を獲得しやすくなります。複数エージェントに登録して、色々な案件を見ておくのが賢いやり方です。

独立するならフリーランスエージェントに登録を!

フリーランスエンジニアは、仕事をこなすことはもちろん、並行して新規案件の獲得をしなければなりません。フリーランスエージェントは、そういった状況にあるエンジニアを手厚くサポートしてくれます。

独立を希望している会社員としてエンジニアをしている方であれば、フリーランスエージェントに登録しておいて損はありません。

1. レバテックフリーランス
2. Midworks
3. PE-BANK
4. ギークスジョブ
5. TechStock
6. フォスターフリーランス
7. ポテパンフリーランス
8. TechClipsフリーランス
9. クラウドテック
10. エミリーエンジニア

これらのフリーランスエージェントへの登録は、無料でできます。今すぐに独立するつもりがなくても、複数のフリーランスエージェントに登録し、どんな案件があるのかを確認してみると良いでしょう。

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