【徹底比較】弁護士におすすめしたい業界特化型の転職サイト・エージェント12選|各サイトの特徴や強み詳しく解説

転職エージェント

難関資格の弁護士資格を持っていれば、転職活動に困ることはないと感じるかもしれません。しかし、十分な情報を有していないと、希望の条件や収入に合わない求人にしか出会えなかったり、書類審査で落ちてしまったりといこともあるでしょう。

弁護士が転職活動をする場合には、転職サイトを利用するのがおすすめです。この記事では、なぜ転職サイトを利用すべきなのか、特にどんなケースで利用したほうが良いかについて紹介します。

弁護士の転職に強いおすすめの転職サイト・エージェント12選

それでは、弁護士が転職活動で使いたい転職サイトを紹介します。

NO-LIMIT

NO-LIMITは、法律事務所にも企業内弁護士にも強い弁護士業界に特化した転職サイトです。弁護士業界に強いキャリアアドバイザーが担当し、希望に合った職場が見つかるまで、何度でも求人の提案・転職相談に対応してくれるのがNO LIMITを利用するメリットといえます。面談・面接サポートもしてくれるので初めて転職活動をする方でも安心です。

参考:NO-LIMIT【公式】|弁護士の転職に強い特化型求人サイト (no-limit.careers)

ジュリナビキャリア

ジュリナビキャリアは、法律事務所、企業内弁護士向けの転職支援サービスです。弁護士だけではなく法務スタッフなどの非法曹資格者に対する転職支援など幅広くサポートを行っています。ジュリナビキャリアは長年の経験・ネットワークから、採用する企業の経営幹部・法務部長・人事部長、法律事務所の代表弁護士・パートナーとのコネクションを持ちます。

その結果、他転職サービスでは書類審査にも受からなかったのにも関わらず、ジュリナビキャリアを利用することで書類審査に受かりやすくなるというケースもあるそうです。求職者様の書類選考通過率は、90%を超と(2015年9月現在)非常に高い通過率が特徴です。

参照:弁護士・法務人材の就職・転職ならジュリナビキャリア (jurinavi-career.com)

弁護士転職.jp

弁護士転職.jpは、C&Rリーガル・エージェンシー社の転職サービスです。C&Rリーガル・エージェンシー社だけが抱える求人情報が豊富にあることが強みです。また、転職活動が終了した後も生涯サポートしてくれるので、次のキャリアアップ時にも引き続き頼ることができます。

アガルートキャリア

アガルートキャリアは、士業・管理部門に特化した転職エージェントです。大手企業はもちろん、知る人ぞ知る中小の優良企業やベンチャー企業の紹介にも強いです。実際にどんな転職活動のサポートをしたのかについてのレポートも、業種・年収などの情報込みでホームページ上に掲載されているので参考になります。書類作成や面接対応のサポートも受けることが可能です。

参照:アガルートキャリア(AGAROOT CAREER) | 士業や管理部門専門の転職エージェント

弁護士転職.com(JACリクルートメントのサービス)

弁護士転職.comは、法務に特化した転職エージェントです。管理職以上の転職活動を支援するJACリクルートメントのサービスの一つで、転職活動のノウハウについては信頼できます。大手企業の企業内弁護士の求人がメインなので、企業内弁護士になりたいと決めている方には向いているサービスといえるでしょう。

2021年4月30日現在、公開求人は747件、非公開求人は1,289件です。「すぐに転職したい人」「じっくり転職したい人」で窓口が分かれているので、自分のペースで転職活動をすることができます。

企業法務革新基盤

企業法務革新基盤は、企業法務に特化した転職エージェントで、企業法務特化の法律事務所、企業内弁護士への転職サポートをしてくれます。キャリア設計に力を入れていて、時には2時間を超えて真剣にコンサルティングをしてくれます。国内トップクラスの企業内法務部や法律事務所と独占契約を豊富に締結しているので、クオリティの高い求人に出会うことができるでしょう。

弁護士ドットコムキャリア

弁護士ドットコムキャリアは、法律事務所・企業内弁護士に特化した転職支援サービスを行っています。法律事務所では、民事、刑事、企業法務とカテゴリーがあり自分の経歴や希望に合わせた求人が見やすいのが特徴です。企業内弁護士についても法務、特許・知財と分かれています。日本全国での転職サポートが受けられるのも強みといえるでしょう。

リーガルジョブボード

リーガルジョブボードは、弁護士・司法書士・弁理士・土地家屋調査士・測量士などの士業に特化した転職エージェントです。業界初のダイレクトリクルーティングと専門エージェントが融合した士業専門の求人サービスを展開しており、フレキシブルな転職活動が可能となっています。ダイレクトリクルーティングでは求職者と採用担当者が直接話せるので、転職活動をスムーズに進める効果もあります。

リーガルネット

MS-Japanが運営するリーガルネットは、楽天リサーチの調査によりNo1に選ばれた弁護士・企業管理部門に強い転職エージェントです。業界25年の実績、業界屈指の求人数が特徴で、リーガル分野での豊富な転職支援実績をもつキャリアアドバイザーが責任をもって最後まで転職活動をサポートしてくれます。海外在住案件の掲載もあるので、海外で働きたい弁護士の方にもおすすめです。

SACT弁護士専門エージェント

SACT 弁護士専門エージェントは、キャリアアドバイザーの実績が魅力的な転職支援サービスです。キャリアアドバイザーは1,000人以上の転職サポートをした方のみ在籍しています。20代〜50代まで幅広い弁護士転職サポートの経験があるので、管理職・エグゼプティブクラスの転職活動でも安心して依頼できるでしょう。求人の80%が非公開案件で、登録することで質の高い求人情報を得ることができます。

アットリーガル

アットリーガルは、法律事務所弁護士、企業法務部向けの転職サービスを展開しています。大手転職サイトに比べると掲載されている企業数は少ないですが、アットリーガル独自の求人が多いのが強みです。メールアドレスを登録すると転職情報が送られてくるので、その求人が条件に合えばアプライするといった形になります。

キャリアアドバイザーがついたり、書類の添削があったりというサービスはありませんが、まだ具体的に転職を希望しておらず、良い案件があれば転職したいという人には向いているといえます。

ひまわり求人就職ナビ

ひまわり求人就職ナビは、日本弁護士連合会事務局による求人・就職をマッチングさせるサービスです。法律事務所、企業・団体、官公庁・自治体等からの「求人情報」と弁護士及び司法修習生の「求職情報」を掲載し、求人活動・求職活動を両面でサポートします。

参照:求人・求職システム (bengoshikai.jp)

弁護士が業界特化型の転職サイト・エージェントを活用するメリット

まず、弁護士が転職サイトを利用して転職活動をするメリットについて説明します。

各法律事務所や企業のホームページを確認する必要がない

転職サイトでは、求人がある法律事務所や企業の求人を一覧で確認することができます。一件一件、法律事務所や企業のホームページに求人があるかを確認することに比べると大幅に労力を削ることができるでしょう。

他の求人と比較しやすい

転職サイトでは、他の求人と比較しやすいのがメリットです。労働時間や給与水準などを見比べやすいので、自分に合った求人を選ぶことができます。条件の絞り込みをすれば、自分に合った条件の求人のみを抽出することもできます。

条件に合った求人を紹介してくれる

転職サイトでは、自分の希望や経歴・スキルに合った求人を紹介してくれます。その結果、自分では思いもつかなかったような好条件の求人に出会える可能性もあるでしょう。

市場に出回っていない優良案件に出会える可能性がある

法律事務所や企業によっては、ホームページなどで求人を公にしておらず、転職サイトに登録した人にだけ限定公開の求人をしているケースもあります。特に大企業の場合、たくさんの求職者が殺到すれば人事部の人的コストがかかります。応募条件に満たないのにも関わらず応募されれば、無駄な時間を費やすことになってしまうでしょう。

その点、転職サイト経由にすれば、キャリアアドバイザーに求職者の確認ができ、求職者のレベルによって足切りがしやすいです。このように、ある程度のレベルの人に出会うために転職サイト限定で求人を公開しているのです。

担当者が強みを採用担当者へ推してくれる

転職サイトを利用すると、キャリアアドバイザーが担当者となり、転職の日程調整をしたり、面接や書類審査のサポートをしたりしてくれます。例えば、応募条件に少し足りないことがあっても他の面で実績・スキルがあればその点を相手企業の採用担当者にアピールしてくれることもあるでしょう。自分の力だけだと書類審査で不採用になってしまうケースも、キャリアアドバイザーのサポートで面接まで漕ぎつけることができる可能性があります。

履歴書や職務経歴書を添削してもらえる

転職活動では履歴書や職務経歴書が非常に大切です。転職の場合、人事担当者が労力を削らないために面接する人を新卒の就職活動より厳選します。そのため、履歴書や職務経歴書が魅力的ではなければその時点で落とされてしまうのです。そのため、書類審査に通るのが第一関門でもあります。

転職サイトで経験豊富なキャリアアドバイザーのサポートを受けることで、どんな内容が響くか、どうすれば会ってみたいと思ってもらえるかなどアドバイスをしてもらえるのはメリットです。

面接の練習をしてもらえる

転職サイトによっては、面接の練習をしてくれるところもあります。せっかく書類審査に通ったのにも関わらず面接で上手く話せずに落とされるのはもったいないです。新卒時の就職活動よりもシビアに見られるので、きちんと練習して臨むべきといえるでしょう。

特に転職エージェントの利用をおすすめしたいケース

それでは、特に転職サイトの利用をお勧めしたいケースを紹介します。

大手の法律事務所への転職を狙う場合

大手の法律事務所は書類審査がかなり厳しく、半端な経歴ではまず採用されることはありません。しかし、転職エージェントを利用すれば、担当のキャリアアドバイザーが採用担当者に直接求職者の良さを直接売り込んでくれる可能性があります。特に専門性などが身についている場合には格上の法律事務所を狙うこともできるので、履歴書や職務経歴書を充実させて、キャリアアドバイザーに売り込んでもらい面接に漕ぎつきましょう。

法律事務所から企業内弁護士を目指す

法律事務所と一般事業会社では風土や雰囲気が異なります。そのため、法律事務所勤務の弁護士が企業内弁護士を目指すのであれば転職サイトを利用してサポートを受けたほうが良いでしょう。一般事業会社で評価されやすい書類の書き方や面接対応を教えてもらえますし、収入や待遇などの交渉もスムーズです。

まとめ

弁護士の転職におすすめの転職サイトを紹介しました。どの転職サイトにもそれぞれ強みがあります。各転職サイト限定の非公開求人もありますので、いくつかの転職サイトに登録して自分の希望に合った求人にアプライすることをおすすめします。

特に転職活動が初めての方、格上の法律事務所へ転職したい方、現職が忙しくて転職活動に時間が割けない方は、是非転職サイトを活用して効率的な転職活動にしてください。

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